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weltec/ConCool フッ素コート歯磨きジェル『 ジェルコートF』電動歯ブラシにも使用OK!おすすめレビュー!

ジェルコートF

みなさん、歯磨きや歯磨きをした後に使用出来る『 ジェルコートF』という商品を知っていますか?

前前回、前回と続き筆者のおすすめオーラルケアConCoolシリーズ3種類を紹介しています。

1つ目は歯磨き粉リペリオ 』、2つ目は濃縮タイプのマウスウォッシュコンクールF』を紹介しましたが、3つ目の今回はフッ素コート歯磨きジェルジェルコートF 』を紹介したいと思います!

『 ジェルコートF』はどんな特徴?

ジェルコートF』はジェル状の歯磨き粉なのですが、「ジェルタイプの歯磨き粉を使ったことがない!」という方は多いのではないでしょうか?

筆者は実際ConCoolシリーズのこの商品を使用する前は「ジェルでちゃんと磨けるの?」と思っておりました…。しかし"ジェル"ならではの特徴がしっかりあったのです!

特徴

虫歯や歯周病の原因となる細菌を殺菌成分が殺菌することによりこれらのトラブルを予防

発泡剤無配合のため、泡で磨いている部分を確認しにくいということが起こらない

研磨剤無配合で歯や粘膜を傷つけずお口に優しい

ジェルの滞留性の高さを生かして歯面をフッ素でコーティング

歯と歯の間の細かい隙間にジェルが浸透しやすいので薬効成分が行き渡りやすい

いかがですか?ジェルには知らない魅力が詰まっており、筆者も驚きました。

そしてこの『ジェルコートF』は普通の歯ブラシでも使用できますが、電動歯ブラシでも使用できます✨

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電動歯ブラシ用の歯磨き粉にもおすすめな理由

最近では電動歯ブラシを使用している方も多いと思いますが、電動歯ブラシにはそれ用の歯磨き粉を使用することが必要になってくるのですが、あまり種類を販売していないお店も多いのではないでしょうか?

電動歯ブラシで使用する歯磨き粉を選ぶ際のポイントは、発泡剤が入っていないか少ないもの&研磨剤が入っていないものがおすすめです。そして振動によって飛び散りにくいジェルのもの液体のものを使用するのがポイントです。

これらの点を『ジェルコートF』はクリアしているのでおすすめです💮

効果・効能は何がある?

ジェルコートF裏面
ジェルコートF裏面

医薬部外品ジェルコートF』の<効果・効能>は次のようなものがあります。

虫歯の発生&進行、歯周炎の予防、歯肉炎の予防、口臭の防止

これらの効果と効能があります。

高い殺菌力で、虫歯の発生だけでなく、進行も予防してくれるのは嬉しいポイントですよね!

そしてフッ素は歯質を強化し再石灰化を促進してくれます。

再石灰化と具体的になんでしょうか?

再石灰化を説明するには、脱灰再石灰化という言葉がキーワードになりますが、意味は下記にあります↓

脱灰とは

酸によって歯からカルシウムイオンやリン酸イオンが溶け出すことを「脱灰」といい、ムシ歯は脱灰から始まります。

                             引用元:weltecサイト

再石灰化とは

脱灰が起きたから、すぐにムシ歯になるわけではありません。

唾液には、溶け出したカルシウムイオンやリン酸イオンを、再び歯に戻して結晶化し、修復する働きがあるためです。

これを「再石灰化」といいます。

                              引用元:weltecサイト

つまり、脱灰によって虫歯が発生するわけですが、脱灰が起きたとしても唾液にはそれを修復する力があります。そしてその修復をフッ素には促進する効果があるので、虫歯の発生や進行の予防ができるというわけなのです。

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フッ素についてもう少し詳しく知りたい!

ジェルコートF』に含まれているフッ素の濃度は950ppmなのですが、数字だけ見てもどれくらいの配合量なのかピンときませんよね?

薬用歯磨き類に配合できる濃度は以下のように定められています↓

1. フッ化物濃度:薬用歯みがき類製造販売承認基準によりフッ化物イオン濃度は1,500ppm以下に定められており、1,450ppm程度までのものが販売されています。子ども用としては950ppm・500ppm・100ppmが販売されています。

                        引用元:厚生労働省e-ヘルスネット

ジェルコートF』はうがいのできるお子さんなら使用できるとのことでしたが、フッ素の濃度が子供用でも使用できる950ppmのため使用ができるのですね!

大人にも、子供にも使用できる量で作られているのはありがたいです。洗面所のスペースは何だかんだものが増えがちなので、家族でオーラルケアが共有できるのは嬉しいポイントです✨

ジェル状の歯磨き粉ってどんな感じ?

筆者の『コンクールF』を使用してみた感想ですが、ジェルはペースト状の歯磨き粉よりもみずみずしくて筆者には好印象です。

初めはその水っぽさが「磨いた感覚に物足りなさを感じないかな?」と思っていたのですが少しとろみがついていることにより気になりませんでした!

味はすっきりとしたミントで、筆者にとっては刺激は強くなく普通くらいかな?という印象です。

ジェルコートF 蓋の中
ジェルコートF 蓋の中

ふたを開けるとこのような形になっています。すごく些細なことですが、歯磨き粉のふたを開けた後ふたを手を滑らせてしまうことが多々ありまして、落としてしまい飛んでいったのを探すのが地味にストレスなのですがこれはふたが本体にくっついているので筆者はとても嬉しいです…。みなさんもそうなることありますか…?

使用方法は2通り”歯磨き粉としても、コーテイングにも!”

まずはいつもの歯磨き粉として使用する方法です。

  • 成人の方は1回おおよそ2cm(0.3g)、お子様はこの半分の量を歯ブラシに出したらブラッシングをし何度かうがいをします。

もう1つはフッ素コートを歯面にコーティングする方法です。

  • 歯磨きをした後に、『ジェルコートF』を歯ブラシに出したら歯面にまんべんなくブラッシングで行き渡らせたら、1回だけうがいをします。

歯磨き粉でどちらの使い方もできるって万能すぎませんか『ジェルコートF』さん…。

『ジェルコートF』は嬉しいポイントがたくさんの歯磨きジェル

ジェルコートF』のおすすめポイントを紹介しましたがいかがだったでしょうか?

ジェルにはジェルでペースト状の歯磨き粉とはまた違った魅力がありますよね✨そして何より電動歯ブラシと併用できますし、うがいができるお子様にも使用できるため、家族でそれぞれのものを用意すると洗面所の収納スペースもごちゃごちゃしてしまいますが一つあれば済むので、家族で共有できて洗面所もスッキリするのは嬉しいという方も多いのではないでしょうか?

ジェルコートF』はマウスウォッシュ『コンクールF』との併用がとてもおすすめです。筆者はそれに加えて歯磨き粉『リペリオ』をも使用しています。

時間のあるときやオーラルケアをしっかりしたい日は『リペリオ』→『ジェルコートF』→『コンクールF』という流れでオーラルケアをしています。疲れている日や時間がない日は『ジェルコートF』→『コンクールF』を使用していますが、そのときのコンデションで『ジェルコートF』を『リペリオ』に変えたりもしています。

この3種類を持っていれば一般的なお口トラブルには対処できるのではないかなと思います。案外、大事な日やお口トラブルが起こって欲しくない日っていきなりくるときがありませんか?そういうときがいつきても大丈夫なように予防できるので嬉しいです✨

ConCoolシリーズのオーラルケア商品は実店舗でも購入できますが、販売されているお店が少なかったりもするので探し回るのが大変…という方はURLが下にあるので覗いてみてください✨

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さまざまな種類のオーラルケアがあるなか、筆者はConCoolシリーズオーラルケア商品が本当におすすめなのでぜひみなさんも使用してみてください!

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