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広告 SONY WF-1000XM4 ワイヤレスイヤホン

SONY ソニー WF-1000XM4 高性能・高音質ワイヤレスイヤホン人気の理由をレビュー!

SONY WF-1000XM4
SONY WF-1000XM4

みなさんワイヤレスイヤホン何を使用していますか?

筆者はイヤホンを有線→ワイヤレスに変えたときからSONYワイヤレスイヤホンを使用しています。WF-SP700Nから使い始め、その後WF-1000XM3を使用し音質も性能もとても満足していました。どんどん進化しているSONYのワイヤレスイヤホンですが先日話題のソニーWF-1000XM4を遂に購入しました!!

ワイヤレスイヤホン探しのポイント

筆者は大の音楽好きで有線のときから音楽を少しでも良質な音質で音楽を聞きたかったため使用するイヤホンにはできる限りこだわってきました…。

そのためWF-1000XM3の後継機を発売を楽しみにしていました。
しかしWF-1000XM4は発売されてから人気で予約も殺到していたため発売されて落ち着くのを待っておりました。そして最近購入して実際使用してみて思ったこと…それは本当に素晴らしいワイヤレスイヤホンだということです!

選ぶとき大切にしているポイント

  • ノイズキャンセリングの性能が高いこと
  • 高音質なこと
  • デザインがオシャレなこと
  • 連続再生の時間が長いこと

上記4つの項目は筆者の譲れないポイントです。あったらいいなと思うポイントは防水防塵性能

この4つのポイントと、あったらいいなと思った性能まで当てはまったのが、このWF-1000XM4でした。

ソニー公式YouTube

\おすすめのワイヤレスイヤホンはこちら/

SONY WF-1000XMA4の特徴とは?

ノイズキャンセリングの性能が最強

幅広い音域のノイズを軽減してくれるので、どんな場面でも快適に使用することができます。
筆者はどんなときも外部の音に左右されることなく音楽を聴いていたいタイプなのでノイズキャンセリングの性能が高いこのイヤホンは最高です。

朝テンションを上げたいときや疲れているときなど周りの音が気になりますが、このイヤホンだとそういった日常の気になる音を軽減してくれて助かっています。

使用していないと「こんなに外の音が気になるのか」と驚いてしまうときがあるくらい!
それぐらいノイズキャンセリングの性能が高いってことだよね!

LDAC対応でハイレゾ級の高音質が楽しめる

完全ワイヤレスでソニーが新規開発したLDACコーデックに対応しており、LDAC対応機器と接続すると従来のBluetooth(R)Audioの最大おおよそ3倍の情報量で転送可能なため、ハイレゾコンテンツを元の音の細部まで表現してくれ非常に高音質で楽しむことができるそうです。ソニーさんの技術すごい…。

しかし、LDAC対応機器がない…という方もいらっしゃると思いますが、そんな方でも高音質が楽しめるDSEE Extremeという機能がついていてこれがまたすごいんです!!

専用アプリで有効化させることで、AI技術によってリアルタイムで楽曲の情景を分析最適化しハイレゾ級の高音質にしてくれるという今までには考えられない性能まで搭載されています。

360 Reality Audioに認定モデル

360 Reality Audioに認定モデルなので専用アプリで設定することにより、自分にあった最適化をしてくれるので臨場感のある音楽を楽しむことができます。※こちらの機能については対応する音楽ストリーミングに登録することによって楽しむことができます。

音楽を聞きたいときに聞ける長時間バッテリー

  • ノイズキャンセリングを使用している場合
    本体のみで8時間、付属のケースで2回分充電でき最大合計で24時間使用できる。
  • ノイズキャンセリングを使用しなかった場合
    本体のみで12時間、付属のケースで2回分充電すると最大合計36時間も使用できる。

長時間バッテリーで筆者のように毎日ワイヤレスイヤホンを使用するという方におすすめです!

通勤時間が長く、長時間電車に乗らなければいけないという方は音楽を聞いて通勤している方が多いと思うのでバッテリーが気になる方には⭕️

風ノイズの低減

この機能を専用アプリから切り替えをしておくことによって、

イヤホンが風を察知→フィードフォワードマイクが OFFになることで風ノイズの低減を自動的に行なう機能。

注意としてノイズキャンセリングの効果が低減することがあるようですが、風の強い日にワイヤレスイヤホンを使用する際に助かる機能ですよね。

この機能はWF-1000XM3でもついていた機能ですがその時よりも設定も簡単になっていてただON/OFFを切り替えれば後は勝手にイヤホンが、ある一定の風の強さがくると自動で低減してくれるのは本当に驚きです。

IPX4相当の防滴性能

IPX4相当の防滴性能とは
”いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない”防滴性能で急な雨やスポーツ時での汗でも問題なく使用できます!

スポーツを楽しみたいときに音楽にもこだわりを持ちたい方にもピッタリ!
最近はゲリラ豪雨などの突然の雨も増えているので、雨が降って大慌てでイヤホンをしまわなくて済むので安心して使用できます。

スピーク・トゥ・チャット

音楽を再生している際に話さなければいけないタイミングってありますよね。
そんなときにわざわざイヤホンをしまってまた付け直して…って少し面倒くさいですよね。特に雨の日とかだと余計に大変…。

そんなとき役立つ機能です!

音楽を再生中に声を出すと、『音楽を一時停止→外音取り込み』にモードが切り替わることでイヤホンの取り外しをしなくても会話ができる!

イヤホンが声を振動検出し周りの音と区別・認識してくれる凄い機能ワイヤレスイヤホンはどこまで進化するのだろう

上記に記した機能の詳細などをチェックしたい方はぜひ公式サイトを覗いてみてください。筆者も購入する前に確認した際、ソニーさんの技術の高さとワイヤレスイヤホンの性能に驚いた一人です。

待望のマルチポイント接続に対応

なんと!WF-1000XM4がみなさんが待ち望んでいた機能のマルチポイント接続に対応することが決定しました!

『WF-1000XM4』『LinkBuds』『LinkBuds S』が対応
『LinkBuds』『LinkBuds S』が11月17日、『WF -1000XM4』が今冬にアップデート予定

対応する機器はこちらの3つのモデル。

どれもSONYワイヤレスイヤホン人気のモデルとなっています!

※アップデートで対応、専用アプリの最新バージョンが必要になります。

ワイヤレスイヤホンをマルチポイント接続するとどうなる?

ワイヤレスイヤホンがマルチポイント接続に対応していると2台同時接続が可能になります。

そのことによってユーザーは接続を切り替えするのが楽になります。

例えば2台の機器の音楽再生を切り替える際にもう一方の機器に再接続をせずに切り替えることができるようになるのです。

これはテレワークで会議をしたり、2台のデバイスを操作することが多い方にとっても便利な機能ではないでしょうか?

これでPCで音楽を再生しているときスマートフォンに電話がかかってきても自動でスマホの通話に切り替わってくれるのでパソコンとスマホ2台作業中の効率がUPするね!

通話が終了したら自動的にPCの音楽再生に戻ってくれるのが嬉しい!
スマホで切り替えをした後、ついつい他の通知が気になってスマホを触り始めて時間ロス…しちゃうからその無駄が減ってくれそう!

Auto PlayはWF-1000XM4非対応

ユーザーの利用環境を検知して自動で音楽再生してくれる機能『Auto Play』についてはWF-1000XM4は非対応になっています。

そちらの機能も+αで欲しい方はLinkBudsを選ぶのもおすすめです!

LinkBuds Sが気になる方はこちら↓

iPhoneで音楽を聴く場合もハイレゾ級の音質が楽しめるの?

iPhoneとAndroidの利用率はほぼ半分の割合になっており、特に若年層についてはiPhoneの使用率が上回る勢いです。

iPhoneで使用するワイヤレスイヤホンとしてWF-1000XM4の音質がどれだけ良いのか気になるところだと思いますが、残念なことにiPhoneはLDACに非対応!!
しかしWF-1000XM4は上記にもあるようにLDACに非対応な機器でも高音質が楽しめるようDSEE Extremeの機能があるので”全然高性能のお恩恵を受けられない!”というわけではありません。

高音質のための機能が二つ備わっているところにソニーさんの音へのこだわりを感じます✨

ワイヤレスイヤホンといえば安定性も重要!

WF−1000XM4左右同時転送方式統合プロセッサーV1によりWF-1000XM3より接続が安定WF−1000XM3のときより接続が安定し動画等の遅延も低減されています。

メモ

  • 左右同時転送方式
    端末→左イヤホン→右イヤホンのようなリレー方式と違い、端末→左右のイヤホンに同時に転送する方式
  • 統合プロセッサーV1
    処理能力が上がりノイズへの処理が低遅延で可能に!高音域のノイズキャンセリング性能もU P!

ワイヤレスイヤホンは端末からイヤホンにそれぞれ転送していると思っていましたが、リレー方式で転送しているものも!

あなたの使っているワイヤレスイヤホンはどちらの方式を使用しているか確認してみてください。

WF-1000XM4はケースの自立とイヤーピースのこだわり

本体の中はこのようになっています!ケースがWF-1000XM3のときと違って自立して立つように!
この仕様の変更は嬉しいポイント。机に置いてでもイヤホンを出し入れするのがとても便利になりました。

イヤホンはコンパクトなので耳に装着しても軽量のため疲れにくく長時間つけていてもそんなに気になりません。快適すぎて立体的なサウンドや高音質で音楽を聞くことができるWF-1000XM4をずっと付けていたくなります!

SONY WF -1000XM4
SONY WF -1000XM4

ノイズアイソレーションイヤーピースの遮音性と密閉性がすごい!

SONY WF-1000XM4には”ノイズアイソレーションイヤーピース”が付属されています。
このイヤーピースの優れている点は

  • 高い遮音性と密閉性
  • 装着時の安定性が抜群

イヤーピースってイヤホンにとってとても大事!
このイヤーピースは触ってみるとわかるのですが低反発の感触がします。
ソニーが独自で開発したポリウレタンフォーム素材により高い遮音性&密閉性&安定性を実現しており、これが付属で付いてくるのは嬉しい!

WF-1000XM4 イヤーピース
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装着状態をチェックする機能まで!

専用のアプリを使用することでイヤーピースが装着している人の耳にあっているかを診断してくれます!
イヤーピース選びに困る方もいらっしゃると思いますがこの機能を使用すれば最適なイヤーピース探しができちゃいます。

なんとなくいつも使用しているサイズがもしかしたら耳に合っていなかった!という場合もあるのでは?

※付属のイヤーピースのみの対応

WF-1000XM4のメリットとデメリットは?

上記の特徴以外にもたくさんの魅力を兼ね備えたワイヤレスイヤホンですが、実際使用している筆者なりにメリットとデメリットを考えてみました。

ココがおすすめ

  • ノイズキャンセリングの性能が高いので音楽に集中したい方
  • 小さくなったので鞄に入れて持ち運びしやすい
  • 高音質で音楽を楽しめるので音質にこだわる方
  • 高い装着で安定性抜群
  • ロングバッテリー&IPX4相当の防滴性能で使いたいときに使えないというタイミングを減らすことができる
  • 洗練されたシンプルかつ高級感のあるデザインなのでファッションの一部としても素敵に使える

ココがダメ

  • 周りの音が聞こえていないと不安な方で常にノイズキャンセリングを必要としない方 
  • 装着するイヤホンの部分も前回のより小さくなったので大きめのが好きな方
  • 価格は普通よりも少し上だと思うので、そこまで高性能でなくても大丈夫という方

筆者はとてもこのワイヤレスイヤホンに変えてから大満足しているためデメリットよりメリットの恩恵の方を強く感じるためメリットの方が多くなってしまいましたが、本当にそれだけオススメできるワイヤレスイヤホンだと思います。

SONY WF-1000XM4の洗練されたデザイン

デザインはスタイリッシュで洗練されており、シンプルながらも高級感とオシャレなデザインになっています。筆者的には金具のような部分がデザインとして組み込まれているところがとても気に入っております!

SONY WF-1000XM4
SONY WF-1000XM4

カラーはブラックプラチナシルバーの二色展開です。

どちらの色味も素敵なのでどっちを購入するかとても迷いました。

他にも驚きの機能がたくさん!?WF -1000XM4は”高性能”で購入した後も満足できる!

WF-1000XM4を購入し実際毎日使用してみて、本当に購入して良かったと大満足しています。
その理由としてユーザーの「こういう機能あったら便利なのにな〜」と思うところにしっかりと工夫がされているからだと思っています。

  • 片耳だけでの使用可
  • 着脱時の音楽再生とストップ
  • Qi充電に対応しているのでワイヤレスでの充電可

このような機能が付いてるのって地味に嬉しいポイントですよね!

上記で紹介した他にもいい機能が搭載されているため日常生活で良質な音楽を聞くことができ、とても満足しています。

このソニーワイヤレスイヤホンにしてから音楽を聴くのがより楽しみになりましたし、細部まで音がクリアに聞こえるので今まであまり聞こえなかったメロディーラインを発見できたりと、イヤホンで聴くからこその臨場感や楽しみのようなものが詰まったワイヤレスイヤホンだと感じます。

今回でここまで性能が高いと次回はどんなにすごい後継機が出てくるのだろうと今からワクワクしてしまいます。

ぜひワイヤレスイヤホンを検討している方のご参考になると嬉しいです。

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