2024年日本一となった横浜DeNAベイスターズに所属している「牧秀悟選手」の「デスターシャ」が気になっている方は多いのではないでしょうか?
今回は「牧秀悟選手」がホームランを打った後のパフォーマンス「デスターシャ」とは何かを紹介していきます!
牧秀悟選手「デスターシャ」とは?
スポーツ選手は得点を決めたときや活躍をした時にお馴染みのポーズをとってアピールをすることが多く、「牧秀悟選手」お馴染みのポーズである「デスターシャ」もその一つ。
胸の前で腕を曲げ、拳を握る「デスターシャ」のポーズはやりやすいポーズなのですぐに観客も一緒に同じポーズをとれるので、選手がポーズを決めたときに一緒にポーズをするとより一体感が生まれますよね。
牧秀悟選手の「デスターシャ」を知っておくと、野球を観戦したときにより楽しく見ることができます。
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牧秀悟選手「デスターシャ」はホームラン後のパフォーマンス
牧秀悟選手は「デスターシャ」をホームラン後のパフォーマンスとして行なっています。
「デスターシャ」は牧秀悟選手のトレンドマークと言っても過言ではないのでしょうか?
2023年WBCの侍ジャパンでも牧秀悟選手はメンバーとして選出されており、ホームランを打った後のパフォーマンスで「デスターシャ」を見せていました。
侍ジャパンのメンバーも「デスターシャ」を一緒にしていた姿があり、侍ジャパンの一体感をより感じる場面となりました。
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横浜DeNAの選手も「デスターシャ」のパフォーマンス!
「デスターシャ」は横浜DeNAベイスターズの選手にも愛されたパフォーマンスとなっており、ホームランを打った選手がベンチへ戻ってきたときに、出迎える選手と共に「デスターシャ」のポーズをとっています。
「デスターシャ」は牧選手のパフォーマンスですが、横浜DeNAの選手がホームランを打った後の嬉しい気持ちを表すポーズの一つともなっているようです。
牧秀吾選手「デスターシャ」元になったネタは?
サワヤン兄弟というYouTuberが「サワヤンゲームス」というゲーム配信を行なっており、「サワヤンゲームス」の冒頭で行うポーズが、胸の前で腕を曲げて拳を握るポーズをしています。
このポーズが配信の「冒頭のあいさつ」で、牧秀悟選手が行っているパフォーマンスの「デスターシャ」はこれが由来しています。
「デスターシャ」の「デスター」とは?
サワヤン兄弟はウクライナ人のYouTuberです。
ロシア語で「デスター」は「リスナー」という意味があるため「デスター」に「シャ」をつけたのではという意見がありますが、サワヤン兄弟は否定しています。
2023年10月4日の"X"(旧ツイッター)の投稿で、「ロシア語とかは関係なくそう言ったことも言ったことはない」という旨を投稿し話題になっていました。
元々は、配信の冒頭で「ですと〜」と発言していたのが、「デスター」となり「デスターシャ」となったのが元のようです。
「デスター」より「デスターシャ」の方が確かに日本語の響きが親しみを感じますよね。
サワヤンさんとコラボビールも発売!
横浜公園内にある「ハマスタBAYビアガーデン」には「BAY BEER HOUSE」が営業しており、YouTuberのサワヤンさんとのコラボビールを発売していました。
2024年では横浜公園内での販売だけでなく、横浜スタジアム内でも立売販売も実施していたようです。
グレープフルーツジュースのようにフルーティな豊かな香りとジューシーな味わいで苦味を抑えたテイストとなっているので、ビールが苦手な方でも飲みやすいビールとなっているようです。
また販売することがあればぜひ飲んでみたい一杯ですね!
牧秀悟選手が「デスターシャ」を取り入れたきっかけとは?
横浜DeNAベイスターズのゲーム好きの選手、牧選手、佐野選手、桑原選手らがパフォーマンスに「デスターシャ」を取り入れたことがきっかけとなっています。
この小さなきっかけが多くの人が知る「デスターシャ」に繋がっていくのは凄いですよね。
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牧秀悟選手の「デスターシャ」を今後も期待!
牧秀悟選手が「デスターシャ」のパフォーマンスを行うときはホームランを打ったとき。
「デスターシャ」が見れるということは牧秀悟選手が活躍を見せてくれているということなので、今後も「デスターシャ」をする牧秀悟選手が見られることを楽しみにしています。