みなさんボディソープは何を使っていますか?
様々な種類のボディソープが発売されていますが、その中でも筆者のおすすめはDROAS/ドロアス clay body wash moistです!
DROAS/ドロアス ボディソープ
なぜおすすめ?
DROAS/ドロアスのボディソープは泡立ちが良いので肌への摩擦も軽減し保湿力に優れたふんわりでなめらかな泡で保湿ケアもしてくれるボディソープです!
こんな方におすすめ
- 泡立ちが良いボディソープを探している
- 肌の乾燥が気になるので高保湿が良い
- パラベンやアルコールなどフリー処方がいい
DROAS/ドロアスのボティソープはこのようなボディソープを探している方にとってもおすすめなアイテムです!
ミクロ泡洗浄で肌への摩擦を軽減
DROAS/ドロアスのクレイはレッドクレイ(カオシリン、モンモリロナイト、マイカ、粘土(全て吸着剤))で、マイナス電位を帯びている微粒子クレイと保湿成分を含んだミクロ泡です。
このミクロ泡が肌への摩擦を軽減してくれ、汚れも吸着する働きのあるクレイなので、汚れをしっかり泡み込んでくれます。
”レッドクレイ”とは
汚れを吸着する働きに加え、保湿効果があることが特徴です。
DROAS/ドロアス公式ホームページより
高保湿でうるおいもキープ!
吸着型コラーゲン(保湿成分:加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール)が皮膜感のない保湿感なので、お風呂上がりも肌のつっぱり感が出にしく、うるおいもキープしてくれます!
他にもボタニカルバター(シア脂、(モリンガ油/水添モリンガ油)エステルズ、アストロカリウムムルムル種子脂(全てエモリエント成分)、スイゼンジノリ多糖体(保湿成分)が配合されています。
どんな香り?
ブルームブーケの香りがふわっと香るので、バスタイムにやすらぎを与えてくれる上品な香りです!
バスタイムは1日の中でリラックスできる場所で、DROAS/ドロアスのモイストボディウォッシュはバスタイムをやすらぎの空間に変えてくれます。
泥の恵みで美しさを引き出す
DROASのボディソープはクレイ配合なので、自然由来の泥の恵みで美しさを引き出してくれます。
クレイを目的に合わせて使い分け
DROASでは、何種類かのクレイを目的に合わせて配合しています。
- ホワイトクレイ
- レッドクレイ
- ピンククレイ
- イエロークレイ
- グリーンクレイ
- ブラウンクレイ
”clay body wash moist”で配合されている『レッドクレイ』は、しっとりした肌触りとほどよい吸着性があるクレイとなっているので、高保湿で汚れも落としてくれるモイストの特徴にピッタリです!
もっとDROASのクレイについて知りたい方はこちらからクレイのそれぞれの特徴を覗いてみてください。
ドロアスはこのさまざまなクレイの特徴を活かしてボディソープだけでなくシャンプーなども発売しているのでチェックしてみてください!
肌に優しいフリー処方
- パラベン
- 鉱物油
- 合成着色料
- アルコール
これらがフリー処方となっているのでお肌に優しいボディソープとなっています!
フリー処方にこだわっているのも嬉しいポイントです。
ONE THING/ワンシング ガラクトミセス培養液 EMG一等級の安全成分で品質にもこだわっている化粧水!レビューしました!
続きを見る
パラベンとは
パラベンとは正式名称「パラオキシ安息香酸エステル」といいます。
パラベンは毒性がほとんどないことと、低含量でも効果が高いので医薬品や化粧品、食品といった様々なものに防腐剤として使われています。
日本では化粧品の基準として上限1%までと決められているので多くの化粧品には大体0.1~0.5%ほどしか含まれていないのですが、ごく稀にパラベンでアレルギーを起こす方がいます。
しかし、パラベンは微生物、特にカビや酵母に効果的で、パラベンが含まれていない場合は防腐剤を含まないため雑菌が繁殖しやすくなったり腐敗が進みやすくなります。
パラベンにはいくつかの種類があますが一般的には「メチルパラベン、エチルパラベン、プロペルパラベン、ブチルパラベン」等があります。
腐敗した化粧品を使用してしまうと肌への刺激が強くなってしまい肌トラブルを引き起こす原因となるので、使用する場合はなるべく早く使うことがおすすめです。
DROASボディソープの成分表を見てみると防腐剤として「フェノキシエタノールが」含まれています。
”パラベンフリー=防腐剤フリー”というわけではないので『パラベン』へのアレルギーがある方、心配な方はDROASボディソープはおすすめです。
\お気に入りのボディソープを見つけよう/
鉱物油とは
ワセリンやミネラルオイルといったオイルが化粧品には良く使用されています。
鉱物とついていますが、鉱物に属している石油から得られる油で石油由来であることから『鉱物油』とも呼ばれています。
昔は不純物がこれらの鉱物油オイルに含まれていることがあったため肌へのイメージが良くない方もいらっしゃいます。
現代では精製技術がが上がったことにより安全性が上がったので、鉱物油が含まれていても安全に使用できるようになりました。
もし鉱物油が気になるようでしたら鉱物油フリーのアイテムを選びましょう。
合成着色料とは
合成着色料とは、タールや石油から合成したタール色素などをいいます。
メリット
合成着色料のメリットとしては化粧品の彩りが良くなるので見栄えが良くなり、微妙な色調ら彩度の高い発色ができるようになる
デメリット
発がん性の可能性が指摘されていたり、肌トラブルの原因となることもある
タール色素は、日本で使用が認められているものもありますが海外では多くが使用が禁止されています。
厚生労働省では法律で83種類の色素について定められており、グループⅠ〜Ⅲまでに分けられており、物によって使用できるグループの色素が決まっています。
アルコールとは
化粧品に含まれているアルコールとは”エチルアルコール”のことを指し、成分表示には「エタノール(無水エタノール)」と記載されています。
無色透明で発揮性のある液体ということと、様様な成分を溶かすことにも長けているため成分を配合するために化粧品によく使われています。
アルコールが懸念される理由として、「お肌を乾燥させる」「お肌に刺激を与える」があります。
敏感肌の方やアルコールで肌荒れしてしまったことがある方はアルコールが含まれないアイテムがおすすめです!
DROAS/ドロアス ボディソープは2タイプ
clay body wash moist | clay body wash smooth | |
香り | ブルームブーケ | シトラスハーブ |
使用感 | 高保湿で汚れを落とし | 角質をすっきりオフし すべすべしたさらっとシルク肌へ |
クレイ | レッドクレイ | グリーンクレイ |
フリー処方 | パラベン | パラベン |
DROASのボディソープは2種類ありclay body wash smoothもあります。
モイストにはレッドクレイが、スムースにはグリーンクレイが含まれておりさっぱりとした洗い上がりと角質をすっきり落としてすべすべ感が欲しい方はスムースのタイプを選ぶと◯
2つのタイプ使ってみましたが保湿感と香りがモイストの方が好みだったためずっとモイストを使い続けています!
続きを見るDROAS/ドロアス ボディソープ おすすめ 泥の自然の恵みで角質すっきりオフでさっぱりシルク肌へ
DROASはおすすめモイストボディソープ
筆者はぬるっと感が残るボディソープが苦手なのですが、DROAS clay body wash moistはぬるっとした感じもなく洗い上がりもさっぱりもちもちしているので「保湿も欲しいけれど洗い上がりがさっぱりして欲しい方」にはピッタリです!
今までいろんなボディソープを使ってきましたが『かゆみが残ったり、洗い上がりや乾燥が気になる』というのが多くリピートしたいボディソープになかなか出会えていませんでした。
しかしDROASのボディソープに出会ってからはこのボディソープを使い続けたいと思うことができたので、どのボディソープを使えば良いのか迷っている方はぜひ一度使ってみてください✨